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第11回ちいさな絵画展特別賞

 今年は、幼児の部329点、小学生低学年の部872点、小学生高学年の部827点、中学生以上の部111点、合計2,139点の応募をいただきました。

 そのうち、金賞36点、銀賞108点、金賞作品36点の中から特別賞として優秀作品6点と審査員特別賞6点が選ばれました。

 

【特別賞】

福知山市長賞 梶村帆香(日新中学校 2年)

市長賞(梶村帆香).JPG

 

 

福知山市議会議長賞 辻 かづ貴(府立工業高等学校 3年)

市議会長賞(辻かづ貴).JPG

 

 

福知山商工会議所会頭賞 河田 祐月(美鈴小学校 3年)

商工会議所会頭賞(河田祐月).JPG

 

 

福知山市教育委員会教育長賞 黒田 優妃奈(上川口小学校 1年)

教育長賞(黒田優妃奈).JPG

 

 

福知山市文化協会会長賞 佐伯 茉衣(丹陽保育園 5歳)

文化協会長賞(佐伯茉衣).JPG

 

 

福知山市市民憲章推進協議会会長賞 吉川 普子(個人応募)

市民憲章会長賞(吉川普子).JPG

 

 

~審査員 村田利裕先生からのメッセージ~

 

 たくさんのすばらしい作品の応募があり、最終的に応募総数2,139点の個性が光るコンテストとなりました。12の保育園や幼稚園、29の小・中・高の学校等の参加をえることができました。新学期早々に取り組むなど多大なご協力をいただいたことを推察します。

 参加いただいた皆様と関係者の皆様に感謝申し上げ、質の高い作品が多く、審査のしごたえがかなりあったことをまずご報告したいと思います。

 描かれていた絵の主題やモチーフの傾向性としては、福知山城、由良川音無瀬橋河畔で開催されるドッコイセ福知山花火大会、福知山の伝統無形文化財「福知山踊り」などが描かれていました。また艶やかな葡萄や魚のはねる由良川など自然の豊かさに着眼する絵がありました。身近な町並みや映画館などを取り上げる絵もありました。

 多かったものとして、子ども達や市民の方々によほど愛されているのでしょうか、福知山市動物園のニホンザルの赤ちゃん「みわ」ちゃんとイノシシの赤ちゃん「ウリ坊」に関する絵がたくさん描かれていました。これらの絵は、「みわ」ちゃんが、ロディオのように「ウリ坊」にまたがって疾走する作品となっています。

 「共に生きていく」姿を大好きと感じ、作品にパワフルなあり方を託する子どもたちの感性をお楽しみいただけるのではないでしょうか。

 かわいい2匹の動物が、どのような形や色で描かれているのか、相互に比較しながら、作品から作品へと旅するように楽しんでいただくにもこの展覧会の鑑賞の醍醐味だと思われます。

 

 この美術展は、様々な形や色で充ちた展覧会となっています。私は、審査に関わっただけですが、絵の中に新しい発見をしていただくことのできる貴重な展覧会になっていると信じます。

 ですので、できるだけ多くの方に見ていただければと念願します。

 盛り上げていただいたすべての方がに心より御礼申し上げて、総評といたします。

 

【審査員:村田利裕】

 

京都教育大学 美術科教育教授 学部・大学院指導

神奈川県鎌倉生まれ。京都育ち。

専門は、美術教育。長崎大学、鳴門教育大学で指導し、現在京都教育大学で図画工作科・美術科の内容の教育と指導を行っている。

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