施設紹介

美術館について

 福知山市佐藤太清記念美術館は、平成2(1990)年に福知山市立美術館として発足し、平成17(2005)年より名称を佐藤太清記念美術館に変更し現在に至っております。
 当美術館では、福知山市名誉市民で文化勲章を受賞した日本画家佐藤太清の作品を中心に収蔵・展示を行っています。
 佐藤太清は、自然がみせる一瞬のきらめきを、写実的な風景画と緻密な花鳥画を融合させた画風であらわし、独自の画法「花鳥風景画」を確立した事で知られています。
 現在、当館では日展出品作品19点をはじめとする60余点の日本画と多数の素描、スケッチブックなどを収蔵し、昭和12(1937)年に描かれた初期のスケッチから70年以上にわたる画業をご覧頂くことができます。
 年に4回程展示替えを行い、四季やテーマに沿った作品群をご鑑賞頂けます。また、作品展示の他にも、太清が実際に使用した画材を備えた画室の再現展示をしております。
 当美術館は、福知山城公園の入口にそびえる隅櫓風城郭建築様式の壮麗な建物です。春夏秋冬それぞれに映える美しさも皆様にお見せしたいひとつです。
 太清は晩年、自らの制作の源は福知山の自然にあったと述べています。美術館にお越しの際は、公園の散策とともに四季折々の美しい景色もご一緒にお楽しみ頂けますと幸いです。

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